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【浜辺の足跡】
2019/09/26
ここに大好きな詩があります☆
～浜辺の足跡～
ある日私は夢をみました
浜辺を神とともにあるいている夢を
海の向こうの大空に
私の今までの人生の光景がはっきりと映し出され、どの光景の前にも浜辺を歩いている神と私の二組の足跡がありました
最後の光景まで来た時に振り返ってみると ところどころ足跡が一つしかないことに気づきました
そしてそれは、いつも私が苦境に落ちて悲しみに打ちひしがれている時でした
私はあえて神に尋ねました
いつもそばにいて下さると約束されたのに、どうして私が一番あなたを必要としている時に私を見放されたのですか
神は答えておっしゃいました
私の大切な愛しい子よ
私は決してあなたのそばを離れたことはない
あなたが見た一つの足跡
それは苦しみや悲しみに傷ついたあなたをそっと抱き上げて歩いた私の足跡なのだと
ある日私は夢を見ました
浜辺を神とともに歩いている夢を
～愛と感謝を込めて～
あなたに贈ります☆
決して一人ではないという事を忘れないで