【今月の開運日 2025年６月】
梅雨の季節になりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。朝晩まだまだ涼しく感じる時もありますね。これから紫陽花(あじさい)の花があちらこちらで見らるでしょう。咲いている場所の土によって色が変わると聞いたことがありますが、紫陽花にはたくさんの種類があって本当に綺麗ですね。雨のこの時期に咲く花で、雨がとても似合います。今月も毎日を楽しみながら心豊かにお過ごしくださいね。今月の吉日をお知らせいたします。(不成就日と重なる日は外しています)
【今月の開運日 2025年６月】
『一粒万倍日』
６月３日(火)
６月４日(水)
６月５日(木)
６月６日(金)
６月１７日(火)
６月１８日(水)
６月２９日(日)
※一粒万倍日とは・・・
日本の暦に古くからある吉日のひとつで二十四節気と干支によって決められています。種籾(たねもみ)の一粒から１本の稲ができこの稲から万倍ものお米が穫れるところから来ています。何かをスタートするのにとても良い日。この日に決めたことは広がっていき,やがて大きな成果を上げることができるとされています。入籍や結婚式に最適な日。開店開業に良い日。
また、逆に一粒万倍日にマイナスなことを行うと後になって増幅され苦労が万倍にもなると言われていますので注意してくださいね。
『寅の日』
６月２日(月)
６月１４日(土)
６月２６日(木)
※寅の日とは・・・
虎の体毛が金色であるということで金運と結びつけられる。また「虎は千里行って、千里帰る」のことわざから、勢いが盛んな様を意味し、無事に帰ることから旅立ちの日にも良いとされています。
『巳の日』
６月５日(木)
６月１７日(火)
６月２９日(日) 己巳
※巳の日とは・・・
蛇は神様の使いとされ、特に白蛇は金運を司る弁財天の使いとされす。新しい財布を購入したり口座の新規開設等お金に関することをするのに良い日といわれています。
『天恩日』
６月９日(月)～６月１３日(金)
６月２５日(水)～６月２８日(土)
※天恩日とは
吉日が５日間続く嬉しい連日。
人にものを送るのが良い期間とされ、送る時に感謝の気持ちで送ると天の恩恵を受けることができると言われています。
『母倉日』
６月１４日(土)
６月１５日(日)
※母倉日とは・・・
母が子を育てるように天が人を慈しむという意味の吉日です。万物が生じ繁栄する吉兆の日。母倉日にお祝い事を行ったり、新しい事を始めたりするのにお勧めな日とされており、なかでも入籍や結婚式、引っ越し、新築に大吉とされています。
『天一天上』
６月１日(日)～６月７日(土)
※天一天上とは・・・
天一神という方角を司る神様が年に6回、16日間だけ天へ帰っている期間です。この日は神の祟りがなく、どこに出かけるにも吉とされ,特に掃除が吉とされていました。天一神に代わり。不浄を祟る日遊神が地上に滞在するため、この期間は汚れた場所や、ものが嫌いな日遊神がお怒りにならないよう、家や周りの環境を綺麗に整えておく風習がありました。掃除が行き届いていれば吉日になると言われています。つまり天一天上に掃除を行うことで、運気をガラッと変えることができるのです。
『大明日』
６月９日()～６月１１日()
６月１８日(水)～６月２１日(土)
※大明日(だいみょうにち)とは、吉日とされる内のひとつとされ、天と地の道が開いて世の中の隅々まで太陽の光で照らすという吉日です。
結婚式や入籍、引越、旅行に最良の日と言われています。
万事において吉日とされる日ですが、他の吉日と重なると、より縁起の良い日になります。結婚式を挙げるのに最良の日となります。
※【不成就日とは】
陰陽道の選日のひとつで、何事も成就しない日とされ、結婚、開店、移転、契約など新しい事を始めるのに不向きな日とされています。
６月の不成就日
６月８日(日)・６月１６日(月)
６月２４日(火)・６月３０日(月)
☆２０２５年に今後吉日が重なる日として
7月24日(木) 天赦日＋一粒万倍日＋大安
10月6日(月) 天赦日＋一粒万倍日
12月21日(日) 天赦日＋一粒万倍日
があります。開運日をチェックして自然を意識し、置かれている環境に感謝しながらお過ごしくださいね。
今月も皆様にとって良い事がたくさん起きますように🌸
いつもご覧頂きありがとうございます🌸